2018/01/10

ヤマト運輸(株)は1月10日、羽田クロノゲート（東京都大田区）で「第3回全国セールスドライバー（SD）接客応対コンテスト」を開催した。

第3回のスローガンは「一番身近で、一番愛されるSDになろう」。ライフスタイルが変化する中、多様化する顧客ニーズにいかに応えることができるかをテーマに、筆記試験と実技審査を実施した。このうち実技審査は、8分間の競技時間内に2名の顧客に荷物を配達する内容。「1人暮らしの女性・仕事で不在がち」の顧客設定で、接客時の基本的な応対スキルや商品知識、コミュニケーション等が審査された。

全国10支社と沖縄ヤマト運輸を代表する計15名のSDが出場し、優勝は厚木主管支店本厚木駅西口センターの清水亮氏、準優勝は兵庫主管支店神戸塩屋センターの大村知之氏に決まった。