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日本物流資格士会、安全運行をテーマにセミナー開催

2017/09/18

(一社)日本物流資格士会は10月16日に第4回企画としてセミナーを開催する。テーマは「INBYTE社、サラウンドビューシステム360°を活用し安全運行」。ドライブレコーダー開発・製造・販売を手掛ける(株)INBYTEから招いた講師が、同社のサラウンドビューシステムについて講演する。

同システムは俯瞰画像システムで、車を上空から見下ろした様な映像を作り出し、車の周囲360度を分かりやすく表示することが可能。死角が多いトラックに取り付ければ、安全確保に役立つモリタリングシステムとなる。さらにフォークリフト用のシステムも開発中だという。

セミナーでは、システム内容を映像を使っての導入事例の紹介や、模型に実物カメラを取り付けた画像紹介もまじえて講演する。現在、安全運行を日々願う企業のトップから運行管理者、安全管理者、そしてトラックドライバーまで広く受講者を募集中だ。受講申込みは日本物流資格士会のホームページから。

●セミナー概要
セミナー名;「INBYTE社、サラウンドビューシステム360°を活用し安全運行」
日時:2017年10月16日(月)16:20~18:00 予定
講師:株式会社INBYTE(インバイト) 取締役 髙木康貴氏
会場:日本ロジスティクスシステム協会(JILS)、会議室
    港区海岸1-15-1、スズエベイディアム3階
  (JR浜松町駅、都営地下鉄大門駅、ゆりかもめ竹芝駅各駅から徒歩7分程度)
申込;ホームページ(http://www.jlrs.gr.jp) 
申込締切;10月10日(火)
定員:30名
受講料:正会員1,000円、準会員・一般2,000円
    (参加費は(一社)日本物流資格士会の運営費用に充てられる)
問い合わせ:一般社団法人日本物流資格士会 (旧 日本ロジスティクス研究会)
      港区海岸1丁目15-1スズエベイディアム3階、日本ロジステイクスシステム協会内
TEL・FAX:03‐3436‐2070 (不定期執務)info@jlrs.gr.jp

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