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日本プロロジス、GRESB調査で最高位GreenStar3年連続取得
日本プロロジスリート投資法人は9月11日、2017年に実施された「グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク(GRESB)」調査において、「マネジメントと方針」、「ポリシーと開示」、「リスクと機会」及び「ステークホルダーとの関係構築(エンゲージメント)」への高い評価を受け、最高位の「GreenStar」の評価を3年連続で取得した。
同社はさらに「AsiaSectorLeader」にも選出されている。
GRESBは、2009年に欧州の主要年金基金のグループを中心に創設された不動産セクターのサステナビリティ・パフォーマンスを測るベンチマーク。総額で約1,870兆円(約17兆米ドル[1ドル=110円換算])の運用受託資産額を有する約60社の世界中の有力な機関投資家が加盟しており、上場及び非上場不動産ポートフォリオへの投資運用のプロセスにおいて投資先を選定する際などにGRESBが利用されている。
なお、2017年GRESB調査結果については以下を参照。
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