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医療分野国内最大EXPOが7月、東京ビッグサイトで開催

2017/06/08

(一社)日本病院会および(一社)日本経営協会は6月8日、「国際モダンホスピタルショウ2017」(WEBサイト:http://noma-hs.jp/)を7月12日(水)~14日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催すると発表した。

同ショウは医療分野における国内最大規模の展示会で、今年は「健康・医療・福祉の未来をひらく~連携と地域包括ケアの充実を目指して~」をテーマとし、医療連携を支援するクラウド型システムや医用画像・映像ソリューション、在宅医療、介護、福祉のロボットなどの最先端の技術、機器を展示。

300を超える企業、団体が、保健・医療・福祉分野における質の向上、充実に役立つ機器、製品、システム、サービスなどを出展し、医療従事者を中心に8万人を超える来場者を見込む。

イベントでは連日カンファレンス、セミナーを開催し、最新トピックスを提供するほか、毎年恒例「第10回看護のアイデアde賞」表彰式を開催する。また、会場内では2つの主催者企画を展開する。

1つ目は「VR(VirtualReality)で広がる医療の未来」で、国際医療福祉大学大学院杉本真樹准教授のコーディネートにより、VRを活用した医療現場で活用されているコンテンツを中心に紹介。2つ目は「ヘルスケアから最先端の健康医療立国へ!-ウエアラブルがつなぐスポーツ×IT×医療の新たな関係-」と題して、最先端ウエアラブル機器のトレンドを、実物の展示により紹介する。

●国際モダンホスピタルショウ2017開催概要
会期:2017年7月12日(水)~14日(金)
開催時間:10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東展示棟1・2・3ホール/会議棟
主催:(一社)日本病院会/(一社)日本経営協会展示会
入場料:原則として、招待券持参者と事前登録者
※招待券、事前登録のない場合は、入場料3,000円(税込)
出展予定者数:350社(2016年実績336社)
来場予定者数:80,000人(2016年実績80,942人)

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