2016/02/15

(株)データ・テックは2月26日に、大田区産業プラザPio(東京都大田区)で「第22回お客様交流会」を開く。同社のSR（セイフティレコーダ）導入ユーザーを主な対象に、講演会などを開催するほか、SRシリーズや安全・環境機器展示を行うなど、未導入企業にとってもSR導入のきっかけ作りの場ともなっている。

講演では大手コンビニ・ローソングループにおけるバック事故対策や、運送会社でのフォークリフト用ドライブレコーダーの導入事例について理解を深める。また今回、主催者講演として、同社代表取締役の田野通保氏が登壇する。

分科会では、バック事故対策やフォークリフト運用の「見える化」、人材採用と定着化など多彩なテーマにSRユーザー同士が意見交換や最新情報を共有する場となる予定。

●詳細・申し込み

●プログラム

≪第1部≫

13:10～14:00【ユーザー講演1】

　株式会社ケー･シー･エス　事業統括本部　部長　磯山 隆 氏

　前原運送株式会社　西宮営業所　所長　高吉　秀一　氏

　『バック事故"ゼロ"へ。いい予防薬ありますよ！』～データ･テック社とタッグを組んで開発！最新のSR活用方法～

（14:00～14:15休憩）

14:15～15:00【ユーザー講演2】

　株式会社トランス・グリップ　代表取締役社長　竹上 清文　氏

　『センター運営の良し悪しはフォークリフトで決まる』～見えてくる安全で、品質向上を！～』

15:00～15:30【主催者講演】

　株式会社データ･テック　代表取締役　田野 通保

　『ここでしか話さない内緒の話！？』【仮】

（15:35～15:55休憩）

≪第2部≫

15:55～17:15【分科会】

(1)バック事故対策を考える

(2)マンネリを打開したい

(3)費用対効果を出す

(4)フォークリフトの「見える化」

(5)儲かる物流とは？

(6)人材採用と定着化

17:15～18:45【懇親会】