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パナソニック、「タフパッド」の防爆モデルを発売
パナソニック システムネットワークス(株)は10月14日、ガス爆発リスクのある場所(防爆エリア)でも利用できる国内防爆検定を取得した防爆仕様のタブレットPC「TOUGHPAD(タフパッド)」4機種を、10月下旬より国内法人向けに発売すると発表した。
過酷な現場や屋外でのIT化で実績のある5型頑丈タブレットPC「FZ-E1、FZ-X1シリーズ」の国内防爆検定取得モデルで、帯電防止構造への変更などにより従来の機器では使用できなかった大型プラントや化学・製薬工場など第二類危険箇所(Zone2)の防爆エリアでも使用できる。
また、国内主要キャリアの音声通話/データ通信に対応し、無線LAN設備のない場所でも使用可能。さらに操作モードを切り替えることで、手袋をしていたり、水滴が付いたりしていても画面のタッチ操作をできるようにした。
●「TOUGHPAD(タフパッド)」の詳細
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