[最新ニュース] IT・マテハン
ダイフク、SBDをJALへ納入
(株)ダイフクは2月21日、日本航空(株)(JAL)と共同開発したSelf Baggage Drop(SBD:セルフ手荷物チェックインシステム)を納入したと発表した。
SBDは搭乗者ご自身が画面の表示に従い、自らの操作で手荷物を預けることが可能で、有人チェックインカウンターでの複数の手続きによる待ち時間を大幅に削減できることから、近年、世界の多くの空港が導入を進めている。
JALは2020年2月より羽田空港国内線第1旅客ターミナルで6台の供用を開始し、2020年の夏までに計38台を導入する予定。
●日本航空へのダイフク製システムの納入事例
|↑一覧に戻る|