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ダイフク、SBDをJALへ納入

2020/02/25

(株)ダイフクは2月21日、日本航空(株)(JAL)と共同開発したSelf Baggage Drop(SBD:セルフ手荷物チェックインシステム)を納入したと発表した。

SBDは搭乗者ご自身が画面の表示に従い、自らの操作で手荷物を預けることが可能で、有人チェックインカウンターでの複数の手続きによる待ち時間を大幅に削減できることから、近年、世界の多くの空港が導入を進めている。

JALは2020年2月より羽田空港国内線第1旅客ターミナルで6台の供用を開始し、2020年の夏までに計38台を導入する予定。

●日本航空へのダイフク製システムの納入事例
https://press.jal.co.jp/ja/release/202002/005494.html

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