2018/09/27

(株)日立物流は9月23日、陸上貨物運送事業労働災害防止協会主催「第33回全国フォークリフト運転競技大会」で、同社グループフォークリフトオペレーターが一般の部で準優勝したと発表した。

準優勝者は、日立物流東日本の藤田遼太朗選手。総合得点970点を獲得した。

今回の大会では、同社グループから13名の選手が出場した。

第33回全国フォークリフト運転競技大会概要

主催：陸上貨物運送事業労働災害防止協会

後援／協賛：厚生労働省／(公社)全日本トラック協会、(一社)日本産業車両協会

開催日：2018年9月23日

会場：中部トラック総合研修センター（愛知県みよし市福谷町西ノ洞21-127）

参加選手数：64名（一般の部49名、女性の部15名）

審査方法：学科(300点)、点検(100点)、運転(600点)の3種目。計1,000点満点