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サントリー、賞味期間12か月未満商品へ年月表示を拡大

2017/09/21

サントリー食品インターナショナル(株)は9月21日、2018年1月より順次「伊右衛門」「ヨーグリーナ&サントリー天然水」「GREENDA・KA・RA」など、「茶・フレーバーウォーター・スポーツ飲料」を中心とした賞味期間8~11か月の商品について、「年月表示」を進めると発表した。これにより、同社商品の約90%が2018年末には「年月表示」に移行する。

今回の取り組みにより、更なる食品ロスの削減、物流の効率化に伴うCO2排出量の削減など、環境負荷の低減を目指す。

●年月表示の移行スケジュール
2013年5月~「サントリー天然水(2L)」
2014年6月~賞味期間12ヶ月以上の缶・ペットボトル・ボトル缶・瓶。
缶コーヒー「BOSS」、「サントリー烏龍茶」、「サントリー天然水(550ml)」、「デカビタC」など約30ブランド・150アイテム
2018年1月~賞味期間12ヶ月未満(賞味期間8~11ヶ月)の商品。
サントリー緑茶「伊右衛門」、「ヨーグリーナ&サントリー天然水」、「GREENDA・KA・RA」など

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