2016/11/10

(一社)日本物流団体連合会は、国土交通省、経済産業省、日本ロジスティクスシステム協会と共に主催する「第15回グリーン物流パートナーシップ会議」を12月14日(水)に開催する。

同会議は、物流分野のCO2排出削減に向けた自主的な取り組みの拡大に向け、荷主企業と物流事業者の広範な連携を促進するため平成17年に設立され、会員数は荷主企業、物流事業者、各業界団体など合わせて約3,300。

第15回となる今回は、物流分野における環境負荷の低減や、物流の生産性向上等持続可能な物流体系の構築に顕著な功績があった取り組みの評価と、受賞事業者による取り組み事例紹介を行う。

●イベント概要

日時：平成28年12月14日(水) 14:00～16:30(開場 13:30)

会場：日経カンファレンスルーム (日経ビル6階)

主催：国土交通省、経済産業省、(公社)日本ロジスティクスシステム協会、(一社)日本物流団体連合会

世話人：杉山武彦(公財)高速道路調査会理事長 

協力：(一社)日本経済団体連合会

参加費用：無料

申込定員：約240名

申込期限：平成28年12月13日(火)12:00まで ※先着順、定員になり次第締切。

申込方法：グリーン物流パートナーシップ会議会員はグリーン物流パートナーシップ会議HPから申し込み。グリーン物流パートナーシップ会議会員でない場合は事前にHPより会員登録を済ませてから申し込み。

グリーン物流パートナーシップ会議（http://www.greenpartnership.jp/）