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クロブ、トレーラ中心のオペレーティングリース事業を開始

2016/06/01

(株)クロブは6月1日、芙蓉総合リース(株)、中道リース(株)とトレーラ・トラクタ(株)クロブは6月1日、芙蓉総合リース(株)、中道リース(株)とトレーラ・トラクタを中心としたオペレーティングリース事業について業務協定を締結した。

(株)リアライズカンパニー子会社である同社は、トレーラ、トラック、コンテナの買取販売やレンタルリース、パーツ販売等を事業としている一方、芙蓉総合リースは情報関連機器、産業機械、工作機械、商業用店舗設備、医療機器、船舶/航空機/車両並びに輸送用機器、建築土木機械等のリースおよび割賦販売等を、また中道リースはファイナンスリース、延払売買(割賦)、自動車リースをはじめとした総合リースを、それぞれ事業としている。

同事業は、業界の垣根を越えて、3社それぞれの強みを活かす、トレーラ・トラクタを中心としたオペレーティングリース事業で、物流業界の顧客に新たな車両調達手段を提供するもの。これを推進することにより、車両の「保有」から「使用」へ、という新たな価値観を提案し、物流業界の発展に貢献していく。

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