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成田空港、国際航空貨物の利用促進PR

2015/04/22

成田国際空港(株)が4月21日、5月に予定されている圏央道「神崎IC - 大栄JCT」の開通を機に、「道路アクセスの向上」や、成田空港の強みである「豊富な国際航空ネットワーク」、「空港周辺に進出する物流施設」をPRするポスターを作成したと発表した。

作成したポスターは、国土交通省関東地方整備局様の協力を得て、 NEXCO東日本(SA/PA)および道の駅に掲示するほか、荷主団体、 物流事業者団体、周辺市町などを通じて掲示するなどして、国際航空貨物の需要創出・利用促進を図る。

成田空港は、世界100都市以上と結ばれる豊富な国際航空ネットワークを有し、また、同空港を中心とした周辺地域には、多くの物流事業者が進出している。取り扱い国際航空貨物量は国内空港全体の6割を占めており、首都圏のみならず日本各地から、あるいは日本各地へと配送される貨物が集積する、一大国際物流拠点として機能している。


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