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コープネット事業連合、物流センター3か所で太陽光発電を開始

2014/08/05

コープネット事業連合は、同グループの物流施設3か所で太陽光発電を開始する。

新たに太陽光発電システムを稼働するのは、コープネット城グロサリー集品センター(埼玉県所沢市)、コープデリ富岡センター(群馬県富岡市)、コープネットエコセンター(千葉県野田市)の3施設で、年間74万kWhの総発電量を見込む。これにより既設および計画中の主な太陽光発電システム設置施設を含めると、年間総発電量は累計で462万kWh。

同グループでは、2012年に持続可能な社会の実現という立場から「原子力発電に頼らないエネルギー政策への転換」を柱とした新しいエネルギー政策をまとめており、このエネルギー政策を踏まえ、再生可能エネルギーの普及・拡大への取り組みとして、既に物流施設を中心とした施設屋上に太陽光発電システムの設置を推進した。

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