2018/11/01

国土交通省、経済産業省、(一社)日本物流団体連合会、(公社)日本ロジスティクスシステム協会は11月1日、共同で主催する「平成30年度（第17回）グリーン物流パートナーシップ会議」を12月11日に開催すると発表した。

同会議は、物流分野のCO2排出削減に向けた自主的な取り組みの拡大に向けて、荷主企業と物流事業者が広く連携していくことを促進するため、平成17年に設立されたもの。会員数は荷主企業、物流事業者、各業界団体等の合計で約3,300に上る。

優良事例紹介では、実際に環境負荷の低減、生産性の向上等のグリーン物流パートナーシップを実現した事業者が事業内容や創意工夫した点について発表し、優良事業者の表彰が執り行われる。

●「平成30年度（第17回）グリーン物流パートナーシップ会議　開催概要

日時：平成30年12月11日（火）13:30～16:30（開場13:00）

会場：日経カンファレンスルーム（日経ビル6階） 

主催：国土交通省、経済産業省、(公社)日本ロジスティクスシステム協会、(一社)日本物流団体連合会

世話人：杉山武彦(公財)高速道路調査会理事長

協力：(一社)日本経済団体連合会 

参加費用：無料 

申込定員：約240名 

申込期限：平成30年12月10日（月）12:00まで  ※先着順、定員になり次第締切。 

申込方法：

（1）グリーン物流パートナーシップ会議会員の場合

　　・グリーン物流パートナーシップ会議ホームページからの申し込み

　　・HPからの参加申込み受付後、参加証を自動返信する。当日は参加証を持参し、受付に提出する。

（2）グリーン物流パートナーシップ会議会員でない場合

　　・申し込み前に会員登録を下記HPから行ってから、（1）の申し込みが可能になる。登録料・会費は無料。

●グリーン物流パートナーシップ会議ホームページ：http://www.greenpartnership.jp/