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商船三井、ジョホールバルにロジスティクスセンター

2017/03/03

商船三井ロジスティクス(株)のマレーシア現地法人は昨年9月、ジョホールバル東部パシルグダン地区において自社作業による保税倉庫を開業した。

同倉庫はジョホール港近郊に位置し、9,720平方メートルの最新鋭高床式倉庫のうち、4,000平方メートルを使用、WMS導入の下、バーコードによる保管・入庫・出庫作業をはじめ、梱包作業、自由貿易協定用書類や原産地書類取得代行、顧客システムへの入力等、幅広いロジスティクス業務を一括して請け負い、非居住者在庫可能、かつシンガポールと海峡を挟み隣接しているという絶好のロケーションというメリットを有する。

同社は過去2年間で東南アジアにおいてマニラ、ジャカルタに自社作業倉庫を開設、今回のマレーシアは3か所目。

●倉庫概要
名称:MOL Logistics(Malaysia)Sdn.Bhd.,Pasir Gudang Logistics Center
面積:9,720平方メートル
営業開始日:2016年9月1日

●MO LLogistics(Malaysia)Sdn.Bhd.,Pasir Gudang Logistics Center

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