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住友重機械工業、上海に冷凍機事業の新拠点を開設
住友重機械工業(株)は2月15日、中国・上海に極低温冷凍機およびクライオポンプの拠点を開設すると発表した。
全世界で展開中の同社の冷凍機事業は近年、中国市場がめざましい発展を遂げている。事業内における売上比率は10%を超え、今後さらなる成長が期待される重点地域となっている。
同社では今後も旺盛な需要が見込めると判断。同国での販売とサービス体制の強化を目的に新たな拠点を開設し、営業力強化を図ることとした。
●拠点の概要
正式名称:住友重机械低温技術(上海)有限公司
代表者:総経理 井川良雄
開設予定日:2016年4月1日(予定)
資本金:200万USドル
業務内容:中国における低温冷凍機とクライオポンプの販売、アフターサービス、その他顧客サポート業務全般
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