2015/10/13

DHLグローバルフォワーディングジャパンは10月9日、DHLグローバルフォワーディングが、自動車レース・2015FIA世界耐久選手権の車輛輸送などを全面的にサポートをするグローバルロジスティクスパートナーになった発表した。同社が同レースのグローバルロジスティクスパートナーになるのは4回目。10月9日から10月11日に日本の富士スピードウェイで行われた第6戦富士6時間耐久レースでは、DHLグローバルフォワーディングジャパンが専任のチームを配置し、全車両、全装備の国際・国内輸送から通関手続きまで実施した。

DHLグローバルフォワーディングジャパン・マーク スレード代表取締役社長は、「レースカーと装備品の輸送には高い専門性が必要とされるが、当社はモータースポーツ

輸送に特化した専門チームを各国に有し、緊密に連携を取りながらレースを成功に導くため輸送面で支援する」と語った。