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コスコ、厦門港で中国24時間ルールの適用開始

2014/09/16

中国・コスコの日本総代理店のコスコ・コンテナラインズジャパン(株)は9月12日、厦門港で中国24時間ルールの適用開始されることに伴い、22日出港船舶から厦門港向け貨物のD/R(ACL)の提出期限を変更すると発表した。

同社は中国24時間ルールの厳格運用に従い、6月に上海港揚げ、トランシップ貨物のD/R(ACL)の提出期限を変更したが、厦門港税関からも同様の対応を求める通知があり、提出期限の変更を決定した。

積荷情報提出締切は本船入港前々日の16:30時までで、危険品は危険品明細書の添付が必要。

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