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プロロジス、京都で新物流施設の起工式

2017/05/26

プロロジスは5月26日、京都府においては初めて手掛ける開発案件である「プロロジスパーク京田辺」の起工式を執り行った。

起工式には、京都府山下晃正副知事、京田辺市石井明三市長をはじめ行政関係、設計・施工を担当する清水建設(株)代表取締役今木繁行副社長をはじめ関係者、同社からは代表取締役社長山田御酒氏らが参列し、工事の無事と事業の発展を祈願した。

同施設の開発地は、新名神高速道路「八幡京田辺JCT・IC」および第二京阪道路「京田辺松井IC」より約300mと至近で、東西および南北の物流の結節点。中部以西の広域配送拠点として期待できる立地。

また、大阪・京都中心部の中間に位置し、大阪東部の枚方、交野、寝屋川地区と一体のマーケットとして、関西の主要消費地への迅速な配送にも利便性が高い。

●施設概要
名称:プロロジスパーク京田辺
所在地:京都府京田辺市松井宮田
敷地面積:6万9,701.56平方メートル(2万1,084.72坪)
計画延床面積:16万1,356.73平方メートル(4万8,810.41坪)
構造:地上6階建 鉄筋コンクリート造+鉄骨造
着工:2017年5月
竣工予定:2018年10月

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