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山九、大分港に山九大在コンテナヤードを開設

2016/10/04

山九(株)は9月1日、大分総合物流センター4号倉庫敷地内に山九大在コンテナヤード(CY)を開設した。

同CYは、大分大在コンテナターミナルから1km圏内の好立地で、敷地面積8,000平方メートル、最大500TEUの保管能力を有しており、今回の開設で、併設する倉庫での荷役作業・保管機能との組み合わせで、余分なコストをかけることの無いワンストップサービスを提供できる体制としている。

また、山九大在CY開設に併せて内航コンテナ輸送サービスを開設し、大分-京浜地域間を山九保有のコンテナと井本商運(株)が提供する内航コンテナサービスを組み合わせ、貨物輸送を行う。

●施設概要
名称:山九大在コンテナヤード
住所:大分市大字大在2番地敷地面積:8,000平方メートル
保管容積:500TEU

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