[最新ニュース] 物流・生産拠点

日本倉庫協会、熊本地震のよる倉庫被害状況を発表

2016/04/22

(一社)日本倉庫協会は4月21日、熊本地震における会員事業者の被害状況を調査した結果を発表した。

熊本県倉庫協会が県内の会員事業者(41事業者)に聞き取りした結果、4月18日現在で回答のあった34事業者中、壁や天井の損傷・落下、シャッター破損など建屋に被害ありとしたのは21事業者、荷崩れやラックの崩壊など貨物に被害があったのは27事業者だった。また、従業員の人的被害の報告はなかった。

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