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プロロジス、京都初進出となる物流施設を開発

2015/04/06

プロロジスは4月2日、京都府京田辺市に物流施設「プロロジスパーク京田辺」を開発する計画を発表した。プロロジスにとって京都府初進出となる。

同施設の開発予定地は、京阪間のほぼ中間地点に位置しており、物流施設の高い需要が期待できる希少性の高い立地。大阪市中心部から約26km、大阪・京都間を結ぶ第二京阪道路 京田辺松井ICから約300mと至近に位置している。第二京阪道路を利用することで、大阪・京都の関西二大消費地に加えて、滋賀方面への迅速な配送が可能。現在整備が進んでいる新名神高速道路八幡IC予定地からも近く、開通すれば、中国地方から中部地方までをカバーできる広域拠点としての利用も可能になる。

建物は、約7万平方メートルの敷地に地上6階建、延床面積約15万6,000平方メートルの施設を計画中。事業継続性や環境に配慮した施設設計とする予定であり、停電・断水対策、断熱性の高い屋根材や外壁の採用、敷地内の緑化などを検討している。また、従業員の方々にとって働きやすい環境づくりのため、施設内にレストランを設ける予定

●完成イメージ

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